貨物内に確かめる性分模様

必死に煮え滾る癇を一部分沈めていらっしゃるヤツ。
黙々と睡魔って戦って残るヤツ。
どんどん、重圧しっぱなしで何かに慄いていらっしゃるヤツ。
身の回り、混み合っていらっしゃるJR内では三者三様の人柄体感が生じる。
まもなくJRは出番に流れ着き、横滑り玄関が開く。
カテゴリーを降り、終始陥るように乗り込んで生まれる人波とすれ違う。
平和に由無し情報に花を咲かせる夫人学生たち、激しい感じで早足で電車に吸い込まれて出向くサラリーマン。肩を落としてヨタついているおじさんのサラリーマン。
千差万別、千差万別の人柄体感がそこにはある。
停車駅ナカだけではない。後もそういう皆さんといったすれ違う。
皆が皆、肩を落としているのは、相性に疲れているからだろうか。
世代は?仕事は?家庭は?男性は?
様々な想念が心中を染みるインナー、何時も僕って向き合い、やりきれなくわたるたびに私は、すれ違う人柄単位に関しまして瞬間だけ力をよぎらせる。
昔も、今も、これからも。
やつに囲まれて、生きてゆく。pcmax